なんだか、ピンと、きた。
「オンライン整体」。
遠隔のヒーリングや気功ではない。
あくまでもハラ生きメソッドや和の礼儀作法は「自分でなおす」のが信条。
「やってあげる」「やってもらう」は補助手段だ。
なので「オンライン整体」では、こちらでクライアントさんに「動き」を指示する。
どこが、どのように痛いのかをお聞きして、それから必要な「動き」を誘導していく。
クライアントさんは、じぶんの身体と相談しながら、じっくり身体を動かしていく。
すると、こんな結果になった。
こちらのクライアントさん、1回目のセッションのときに、ほぼ「会話のみ」でずいぶん肩こりが軽減していた。
そして時間が経つにつれ、1か月ほども続いていた左手のシビレまで消失したとのこと。
こんな体験を経て、ぼくは「オンライン整体」の無限の可能性を感じた。
「オンライン整体」のいいところは、ぼくが「やってあげる」ものではないところだ。
ぼくが「やってあげ」てしまうと、痛みが改善したクライアントさんは、ぼくを頼るようになる。
「先生、すごい!」と崇拝し、さらにじぶんの身体を大切にしなくなることもある。
それでは何の意味もないどころか、むしろ痛みを誘発することさえある。
そうじゃなくて大切なことは「じぶんの身体に信頼を取り戻す!」ということなんだ。
「わたしの身体はスゴイ!」
「こんなにも回復する力を持っているんだ!」
「これほどまで身体は神秘的なのか!」
とあなたの身体が持つ可能性に感動してもらいたいんだ。
「カラダに自信を持つ」ということは、すなわち「じぶんに自信を持つ」ということ。
それがオンラインで出来る。
だからこそ「オンライン整体」の可能性を感じたのだ。
地球上どんな遠くに離れている人に対しても、「快適な動き」を導き、「じぶんの力で」痛みを解消していく方法を提示する。
そして、この方法が広まっていけば、腰痛患者はどんどん減っていくのではないかと思う。
というわけで、まずは「オンライン整体」のモニターを募集したいと思う。
人数は限定で5名。
時間は60分。
日程は、相談のうえ決めましょう。
料金は、5000円(税込)。
モニターの条件としては
・モニターとして感想を書いていただけること
・お伝えしたことを3週間は続けていただけること
です。
条件に合う方は、ぜひぜひコチラのフォームよりお気軽にご連絡ください。
備考欄に希望日程を第3希望まで書いてもらえると助かります。