ILC(統合言語アプローチ)とは
ILC(Integrated Language Coaching:統合言語コーチング)は、心理学・言語学・身体学の研究から生まれた「実践重視型」のコーチングです。
従来の西洋的な観点と東洋的な観点を「統合」し、クライエントの潜在能力や才能・経験や価値観などを「統合」し、理想の結果を手に入れるためのモチベーションを高め、行動を促進します。
ILCの強み
1:多角的なアプローチができるので心理・身体・ビジネスなど様々なテーマに対応が可能
整体、武術、心理学、潜在意識、催眠、気功、コーチング、カウンセリング、NLP、仏教、禅などのさまざまな知見を統合して完成したILCは、汎用性が高いのでさまざまなテーマに対応可能です。
2:オンラインで完結
たとえば整体やボディセラピー、催眠療法などは対面で行う必要がありますが、ILCはオンラインで完結するため移動時間を省くことができます。
3:比較的短時間で終了する
1回のセッションは30分~60分。ILCは短時間での「気づき」への誘導を目指しています。
4:効果を高めるツールを多用
ヒアリングシートや、解説の動画などを多用してセッション効果をさらに高めます。
ILCができるまで
ILCは、整体の施術をする中で「どうやって整体に依存しないでもらうか」「いかにクライエントに自立してもらうか」の工夫をしていくなかで「人間が行動する原理」や「モチベーション」「人間の心身の法則」などの研究の必要があり、その過程で誕生しました。
NLPや他の心理カウンセリング、コーチングとは何が違うの?
1:ボディワークの豊富さと深さ
「体感」を利用するカウンセリングやコーチングもありますが、整体や合気道を専門にやってきたので、ボディワークの深みが違います。ボディワーク単体でも高い効果を発揮していたところに「言語技術」が加わった感じです。
2:東洋的な観点と西洋的な観点が統合されている
心理カウンセリングは西洋的な観点から体系立てられているものが多いですが、ILCでは東洋的な観点も統合したものとなっているので、より多角的な視点からセッションをすることが可能です。