最近は

「魂を響かせる」ということを大切にしている。

 

余計なものを捨て去る。

要らない思いを手放す。

からだの外側の筋肉を柔らかくしていく。

 

そうすると「内側の響き」が出てくる。

それは「奥底の叫び」であり、「深奥の声」でもある。

たとえば、そんな「奥底の叫び」に満ち溢れたパフォーマンスがある。

 

これは「ハラ塾」を卒業した「こんちゃん」こと近藤優さんの書道パフォーマンス。

 

素晴らしい腰遣いに見惚れる。

 

こんちゃんは、ハラ塾に通う中で「ほんらいの自分」に出会い開花した。

 

ハラに出会う前のこんちゃんは、「じぶんの線が嫌い」だったそうです。

 

それが「余計なもの」を手放し、じぶんの「内なる芯」に出会ったことで、新しい境地に入った。

 

それで今までにやっていなかったパフォーマンスの撮影を始めた。

 

 

以前から「ハラの活性化」は芸術やアートの分野では必須だと思っていた。

 

ゲイジュツは、言葉で解説するよりも、「体感」したほうがいいと僕は思うのだ。

 

能書きで楽しむよりも、カラダで感じる。

 

「上手い下手」の巧拙の世界を超えて、「内側どうしで響き合う世界」へ。

 

それが何よりも大切だと、ぼくは考えています。

 

 

芸術やアート関連で、なんとなく納得がいかない。

 

小さくまとまってしまう。

 

上手くはなっているけど、どこかピンとこない。

 

 

そういう場合って、じぶんのハラからズレていることが多いんですね。

 

だからもし、上記のようなことでお悩みだったら、ぜひ今回のセミナーに来ていただきたいんです。

 

 

ハラ生き道では「ハラの活性化」に特化したメソッドで構築されています。

 

つまり絵画、書道、ダンス、ジュエリー製作、映像制作…

 

そういった専門性はないけれども、その根っこに通底する「本質」について

論理的に、かつステップを踏んで着実に活性化できるシステムがあります。

 

ぜひそれを体験していただきたい。

 

「腰で書け(描け)」

「魂を乗せろ」

「我をなくせ」

 

そういった抽象的なアドバイスではなく、「どこどこの筋肉をこう動かす」というような具体的なステップで

 

「腰で書く(描く)」

「魂を乗せるとは」

「我をなくして表現する」 

 

ということが分かると思います。

 

この図を理解しマスターすれば

 

「芸術とは技術やメソッドではなく生き方である」 

 

ということが体感できます。

 

 

一挙手一投足を美しくすることが、作品のレベルを底上げすることになる。

 

もしそんな考えに共感していただけるなら、ぜひともにハラを活性化していきましょう。

 

アーティスト向け講座「魂の響き」@東京

日時 9月16日(日)13:30-16:30

場所 東京Bumbスポーツ文化館 2F 研修ルームA

人数 6名

料金 一般13,000円 オンライン道場生10,000円(いずれも税込)※コチラからオンライン道場に入会できます。 

 

申込方法 コチラのフォームよりお申込みください。

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