最近になってハラ落ちしたことがありましてね、それが
「売れるボディ」
についてなんです。(熟れるボディじゃないよ)
「売れるか売れないか」って、ほぼ姿勢で決まってるんちゃう?
とは前から思ってたんだけど、確信に至ったので、ぜひそれをセミナーにしてみたいなと。
たとえば保険の営業マンでも「売ってそうな顔」とか「売ってそうな姿勢」とか「売ってそうな話し方」ってあるじゃない?
それは言葉ではとても説明しにくいんだけど、「雰囲気」でそう感じるのよね。
で、ハラ生き道ではそれを「見える化」しました。
一般的に「売れてる営業マン」は②のゾーンにいます。
ガタイがしっかりしていて、胸郭が発達していて、声がデカい。
それで③④の方は、いろいろな策を弄してもなかなか売れない。
なぜなら「売れる」というのは、ある種の波動、雰囲気、「なんか分からんけど」の世界だからです。
いろいろなマーケティング本がいろいろな理論を提唱していますが、それを学んでうまくいく人といかない人がいるわけです。
同じ知識を得ても結果が違ってしまう…
その差はどこから来るのか?
僕はその答えを「からだ」に求めました。
からだが「売れる状態」であれば売れる。
からだが「売れない状態」であれば売れない。
超シンプルです。
からだには「信頼感」とか「説得力」とか、そういうものが全部出ます。
「信頼できないボディ」の人に、どれだけ商品を勧められても「信頼できない」のです。
「説得力のないボディ」の人に、どれだけ論理的に説得されても「納得」できないのです。
逆に、ちょっと何言ってるか分からないけど、つい納得してしまう。
何を話されたかは覚えてないけど、つい購入してしまう。
そういうことってあると思うんですよね。
それは、ぜんぶ「からだの共鳴」ということで説明がつくんです。
つまりは「相手のハラ」「相手の内側」「相手の魂」に訴えかけるということ。
そうするとお客さんは「なんか知らんけど、つい買ってしまう」のです。
ただ、相手に売りつけるのって抵抗あるじゃないですか。
しかし今回は、もちろん相手に売りつける技術なんかを教えるわけじゃありません。(そんなん分からんし)
そして無理やり相手を説得させるメソッドでもありません。
もう一度、この図を見てください。
「押しが強い」系の営業は②です。
しかしハラ生き道で推奨する「売れるボディ」とは、①の「クリアボディ」のことなのです。
「クリアボディ」、つまり心身ともに幸せな状態で「幸せ」は「楽しさ」「ワクワク」を共鳴させることで、お客さんを「幸せで楽しい」世界へ連れていく。
それがハラ生き的「売れるボディ」です。
じぶんもお客さんもハッピーになる世界。
それは「売れる振動数をもったボディ」から織りなされるのです。
というわけで今回は、そんな「売れるボディ養成講座」を行います。
売れるボディ養成講座@東京
日時 9/17(月・祝)13:30~16:30
場所 東京Bumbスポーツ文化館 2F 研修ルームA
人数 限定6名
料金 一般15,000円 オンライン道場生10,000円(いずれも税込)
申込方法 コチラのフォームよりお申込みください
あの小林正観さんも「頼まれる顔であることが大事」と言っていますね。
今回の講座は、きっとそんなことにも通ずると思います♪