ハラ生き道って何?
まずは、そもそも「ハラ生き」って何なのかということなんですが、これはなかなか一言では表しづらい。
けれども、なんとか一言で表すならば、
「じぶんの才能を輝かせていきること」
になるでしょう。
アタマで考えすぎずに、ハラで感じるように動いていく。
それが「ハラ生き」と言えます。
ハラ生きの全体像
とにもかくにも「ハラ」を中心に生活していく。
それが「ハラ生き」です。
もう少し具体的にお話しすると、ハラ生きは5つの分野に分かれています。
それが
「ハラで動く」「ハラで聴く」「ハラで観る」「ハラで選ぶ」「ハラで話す」です。
それぞれ、このような解説を入れています。
ハラ生きになるとどうなるのか
これまでにハラ生きを実践した方からは、さまざまな報告が寄せられています。
・電車に乗れるようになった!(パニック障害の方)
・ピアノの音が変わった!(ピアノの先生)
・売上が上がった!(美容系講師の方)
・モテすぎて困るようになった!(40代女性 離婚歴あり)
・子どものアトピーや腹痛が改善!(ヒーリング初心者)
・顎関節症がよくなった!(20年以上)
・便秘が解消!(報告多数)
・人目をあまり気にしなくなった(施術家)
・長年の肩こりが解消!(飲食店店長)
・夫婦ゲンカがなくなった!(ヨガ講師)
・ひざの痛みをじぶんで改善できた(助産師)
・「ゾーン状態」にスッと入れるようになった(書道家)
・自分の欠点を愛せるようになった(インテリアコーディネーター)
他にもいろいろな分野の方からのご報告をいただきます。
なぜ「ハラ生き」でこのような効果・効能があらわれてくるのか。
それは「ハラ」が人間の本質であり中心だからです。
人間の根本部分である「ハラ」を活性化していくことにより、その人自身の「もっともよい部分」が輝いてきます。
それによって、多くの成果が出ていると考えています。
ハラ生き道におけるハラの活性化とは
ハラ生き道の「ハラ活性化」は以下の3本立てになっています。
合気道と整体の研究から生まれた「ハラ生きメソッド」でインナーマッスルを活性化します。
すると姿勢と呼吸が変わり、潜在意識にも変化が生まれます。
また酵素やミネラルたっぷりのお塩を摂取することで腸活をします。
腸が変わると脳が変わり、感情に変化が出てきます。
そして心理や意識について学び実践することで、さらにハラの活性化が進んできます。
ハラ生き道の特徴
他のセラピーやメソッドと比較することでハラ生き道の特徴が浮き彫りになってきます。
・ヨガやピラティスとの違い
ハラ生き道ではヨガやピラティスと違い「対人ワーク」を多く採用しています。
他人と触れあいながらのワークによって、「こころとからだが開く」スピードが加速します。
・武道との違い
他人と触れ合うという意味では武道がありますが、通常の武道は怪我の危険性があります。
ぼくも合気道をしているときは手首や膝などの怪我が堪えませんでした。
しかしハラ生き道では「楽しく安全に」ということに、最新の注意を払っているので、武道に比べて極端に怪我の危険性が少ないです。
これはハラ生き道の長所です。
・整体やマッサージなどの徒手療法(セラピー)との違い
また触れるという意味では整体などのセラピーにも類似する部分がありますが、整体は手技や施術者に依存してしまうおそれがあります。
ハラ生き道では、あくまで「自立」を目指すので、いわゆる施術は「緊急時のみ」のものとして考えています。
・心理カウンセリングとの違い
「こころの弾力を取り戻していく」という意味では心理カウンセリングとも共通点がありますが、一般的に心理カウンセリングは「言葉」を用いて、「身体」を使うことはほとんどありません。
ハラ生き道では、カラダに直接アプローチしていくところが違います。
・筋トレとの違い
筋トレでは一般的に、外側の筋肉を増やして見栄えをよくしたり、パワーをつけることを目的としています。
しかしハラ生き道の稽古では、インナーマッスルを活性化し、人格(調和する心)を磨いていくことを目的としています。
以上を踏まえたうえで、ハラ生き道は他にはないメソッド体系であると、自信を持って言えます。