「エロいって言われたい」っていう女性は多いんだよね。
そりゃ「マジメ」よりかは「セクシー」に見られたいよね。
性的に男性から求められることは、ある種の喜びになるしね。
じぶんの「存在意義」になったりする。
で、「エロさを醸し出したい」って思うと、たいていは「おっぱい」なんだよね。
とりあえず谷間を出しておこう、と。
それから太ももをfacebookとInstagramにアップしておこうと。
しかもさりげなく。
「偶然うつっちゃった風」をよそおって。
そうすると、男が群がります。
ざわざわと、男が集まってきます。
そして「エロい」とかなんとかコメントを残していきます。
それで「いい気分」になるのです。
「わたしはエロいのだ」
と。
しかしこれは、ぜんぶ「アタマの世界」のお話なんです。
エゴが喜んでいるだけであって、ハラはなんとも感じない。
だからfacebookのコメントが増えてもむなしいだけ。
そこからだんだん過激にしてみたりして。
そもそも集まってきている男にロクなのがいない。
ただ「あわよくばヤリたいだけ」のオッサンが集まっているだけ。
ウンコにハエが集まるようなものです。
しかし、じぶんのことをウンコだと思っているうちは、ハエでもなんでも集まってくれたほうが嬉しい。
それだけ、じぶんの内部がさみしいのです。
こういう状態は、やりたい人は勝手にやればいいが、ハラ生き道ではオススメしない。
ハラというのは面白くて、「おっぱい」とか「おまんまん」とか「太もも」に価値を置かないのです。
価値を置かないというか、「重きを置かない」のです。
おっぱいも、おまんまんも、太ももも、首筋も、耳も、ひざうらも、おなかも、せなかも、あたまも、つまさきも、すべて同列に考えている。
そう、ハラ生きには「すべて同価値である」という基準があります。
じゃぁ、そんなときにハラ生き的エロスとはなんぞやということになるのですが、それが
「笑顔」
なのです。
ちょっと陳腐な答えですけれどもね、ぼくもハラが活性化するにしたがって、「笑うということのエロさ」をつよく感じています。
もちろんエゴまみれのおぜっきーは、ついおっぱいや太ももに目がいってしまい、妻に怒られることもしばしば。
どこも悟っておりませぬ。
けれども、からだは知っているのです。
たとえば妻を愛撫するにも、「局部」だけを大切にしても、それはいいセックスにならないのだと。
局部を大切にする人は「人を大切にする」ことを知らない。
それは「妻を愛している」のではなく、たとえば「おっぱいを愛している」のです。
で、もしそういう愛され方をされるのなら、それは「自分=おっぱい」だという勢いで婚活していたということなのです。
ですから、エロさの表現として乳を出すのはオススメしません。
エロさとは、笑いです。
それは「歯を出す」ということなのです。
「微笑み」は、骨格的美人にしか使えない。
ぼくの考えでは99%の人間はブス・ブサイクです。
だから、我々は、歯を出して豪快に笑うしかないのです。
それでお腹を動かして笑うとハラの筋肉が動くのです。
すると、骨盤底筋群も動いてくるから。
それで、骨盤周りが活性化してくるんです。
んで、骨盤がしっかりしてくるとモテるのです。
いちおう、そういう理論的裏付けもある。
だから、どんどん笑ったらいい。
くだらないことで笑えばいい。
くだらないことで笑うのは、少女の特権です。
「箸が転がっても」ってやつね。
つまり、くだらないことで笑うことができれば、「若さ」も取り戻せるのです。
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