9月からスタートした

「ハラ生きマスター3か月リトリートプログラム」

が終了した。

 

奇跡的な展開となった前回に引き続き、今回も大笑いと大泣きの最高の回となった。

 

そんなリトリートを振り返ってみたいと思う。

 

11月8日。新月。

 

前乗り組はおぜっきー宅に泊まり、朝は葉月の淹れるコーヒーでまったり。

そして朝10時に当日組も合流。

 

1か月で起こったことや変化をシェア。

そこからランチをしにいき、戻ったらコーヒータイム。

なかなかワークがはじまらない(笑)

 

全国各地からのお土産が美味しすぎるwww

 

 

 

が、1か月間のシェアトークのなかで、さまざまな気づきが。

 

 

それからボディワーク。

 

今回は「共鳴力」を利用した、催眠的な技法で遊ぶ。

 

そのなかで「場」が調和していく。




そして、徐々に話は佳境に。

 

 

このリトリートの目的である

 

「ほんとうのじぶんに出会う」 

 

に近づいていく。

ヒトってさ、「ほんとうのじぶんに出会う」と涙が出ちゃうのよね。

 

先月に引き続き号泣、号泣。

 

いろーーーーーんなものが出てくる。

 

そして驚きの「気づき」があり、やるべき「課題」も具体的になっていく。

 

そして、名残惜しいなか、3か月リトリート終了。

 

と思ったら、また泣けてくる(笑)

 

いやー、ほんとにメンバー全員、3か月間、本気で自分に向き合ったよねーー

 

誰も逃げなかったねーーー

 

怖いことだらけ。

 

でも逃げなかったのは、仲間がいたからなんだよねーーー

 

 

「手をつなぐ」

 

ということ。

 

 

これはね物理的・身体的にすごいエネルギーになるんです。

 

今回はそれを実体験してもらった。

 

 

そして一度エネルギーをつないだら、あとはそれを

 

「思い出す」

 

だけで、またエネルギーが充填されるんだよね。

 

 

今回のメンバーは北海道、茨城、群馬、東京、埼玉と遠方から来てくれた人ばかりだったけど、みんなのことを

 

「思い出す」

 

だけで力がみなぎってくるわけです。

 

 

そういう「仲間」がいるということ。

 

それは一生の宝物なんだよね。

 

「一人じゃない」という感覚。

 

そういうものを身につけていくのがハラ生きなんだと、あらためて思ったのです。

 

 

リトリート最終回を終えて、ぼく自身もまだフラフラしているような感じです。

 

「いったい何が起こったのか」

 

と呆然としている。

 

 

しかし、このカオスのなかから、もう絶対的に新しいものが生まれてくるのだという確信がある。

 

 

それが嬉しくて仕方ないのです。

 

 

最後に、第1回リトリートプログラムメンバーに心からの感謝を表してブログを締めたいと思う。

 

 

みんな、本当にありがとう!!!!!!

ちなみに参加者の方からは、こんな感想が。抜粋してご紹介します。

文章には書き表せない程の大きなものを皆さんからもらいました。

濃密な時間を過ごせて、このメンバーの中に入れて本当に幸せでした。

誰一人欠けてもこんないい時間は過ごせなかったと思います。

皆さんからもらった温かいエネルギーで、怖がらずに人を愛して、人からの愛を受け取れそうです。

 

 

こんなに、こんなに、みんなが大好きになって、
受け入れて貰えるなんて思ってなかった。

ドンドンみんなが変わって、
皮が落ちて行くのが幸せで、
輪の中にいれた事が今も幸せ

リトリート私の事だから
また なんか掴んだような掴めないようなで終わるかもと思ってました。

でも、変わったよ!

みんなの間合いのおかげなの!

心の中に穴があると気がついた1ヶ月目。

穴が爆破して、満たされた
二ヶ月目。

自分を認められた三カ月目。

みんなと会えて良かった!

 

なんだか、振り返ってみると
毎回全力で自分と向き合った3ヶ月だったなぁと思います。

「なんか、楽しそう?」だけで参加を決めたのですが
こんなに、劇的に変われると思ってなくて。

自分の中で変化する時期だったのかもしれないけど、リトリートでみんなと過ごした時間に、ものすごく支えられました。

今まで素直に受け取れなかったものが、受け取れるようになって、日々の幸せを感じられるようになってとても嬉しいです。

 

みんなを思い出すと自分の人生を歩いていけるなぁと思えます。

本当に本当に濃密な時間をありがとうございます

 

素敵な人たちと出会えて本当に私は幸せだなぁっ

泣いて・笑って・言いたいことを言葉にできて、変わりたいと思う人がこれだけ集まるとパワーがものすごくて。

気持ちの揺れ動きや操り人形みたいに、何か言われるとただ、何も考えずにそれをやっていた。

仕事だから仕方ないと思っていた。

けど、その不自然さに気が付いて、自分の気持ちの揺らぎを感じられるように。

自分の気持ちに見て見ぬふりはしなくなってきたと思います

人前で泣いたの何十年ぶりだろう。これも、私のひとつのブロックになってた。

今まで全く違う人生を歩んできた人たちが、おぜっきーという人に引かれ集まったのは奇跡であり、必然だったんだろうなぁ

 

最後にリトリートの動画を作ってみたのでよかったらご覧ください。