さてさて、今日は

「とあるミッション」

のお話です。

こないだブログには書いたんだけどね、

ワタクシ、

「これだ!」

というミッションに出会ったのです。

 

それが

「和の身体文化の復興」。

 

これはカンタンに言うと

「日本(大和)に伝わる、調和する身体文化を取り戻す」

という活動だね。

 

 

いま、日本人の身体はガタガタになっています。

腰が立たないで、ハラが立つ。

ハラが据わらないで、アタマにくる。

身体の痛い人ばかりで、整形外科のお医者さんは
午前中だけで40人も診ている。

それも治らない人が大半…

学校の先生の休職は5000人?

自殺者3万人…

うつは「心の病」ではないというのが僕の見解。

それよりも頭蓋骨の硬さ、
脳の脊髄液の循環の悪さ、
骨盤の動きの悪さ、

などが問題だと思っています。

 

それも「ハラ」が抜けて横隔膜などの
呼吸筋の動きが悪くなったことが原因。

 

それは「ハラの文化」がすっかり失伝してしまっているからなのです。

 

学校の「体育」では

「筋肉を増やして、隣の子に勝とう」

ということだけを教え、

足が遅ければ、ボールが遠くに飛ばせなければ、
跳び箱がとべなければ、鉄棒ができなければ、

「悪い評価」を付けられる。

 

しかし、その観点では「体を育てる」ことなど不可能。

 

本来的に「体を育てる」とは

「その人の個性が伸びていくこと」

「やりたいことが分かること」

「調和を学んでいくこと」

なはずです。

 

けして「筋肉を増やして誰かに勝つ」ことが目的ではない
とぼくは強く思う。

 

本来的な「体育」は、

「礼儀作法」という「型」の中に残されています。

 

本来の「礼儀作法の型」は、「からだの軸」や「ハラ」がないと成立しません。

そして「ただしい礼儀作法」を学び実践することで、

「からだを育てる」

ことが行われるのです。

 

しかも、ここでいう「からだ」というのは、
「こころ」を含んでいます。

 

それは「隣の人と仲良くなる身体」であり、

「隣の人と仲良くなる心」なのです。

この2つは分けることができません。

 

このあり方は、長らく「道」と呼ばれてきました。

 

けれども、「道」は素晴らしすぎるがゆえに

戦後GHQによって禁止されてしまいました。

 

代わりに導入されたのが3S政策の

「スポーツ、セックス(性産業)、スクリーン(映画)」

ですね。

 

これにより、

「誰かに勝つ」という価値観が重視され、

神聖な性エネルギーが漏れまくり、

「やりたいこと」ではなく「娯楽(ひまつぶし)」しか分からないようになった。

 

ハラ生き道というのは、そこからの

「和の身体文化の復興運動」

なのです。

 

これは、セミナーなどではちょこちょこ話していましたが、

なぜか、このタイミングで公にしたくなった。

 

とてもドキドキして書いています。

「ミッション・使命」などと書くと、とても大それているし、

つい「メシア(救世主)願望」が出そうになるし、

どことなく宗教的かつ思想的で、

自己否定の裏返しではないかと、

危うさがあるのは分かっています。

 

 

けれども、「言わずにはいられない何か」が、ぼくの中にある。

 

もちろん「使命・ミッション」などなくともよいのです。

 

ただ個人的に、あくまで趣味として、

「生きているうちに達成できないかもしれない目標」

があると、生きがいになるなと思うのです。

 

そして、そういった「ミッション・使命」を見つけたい人。

 

おぜっきーの「和の身体文化の復興」というミッションに
共鳴してくれる人。

「一緒に冒険してみたい!」と思っちゃう人がいたら、死ぬほど嬉しいと感じます。

「和の身体文化の復興」という大きな目標は、どう考えても、ぼく一人では無理。

だから仲間を集めたいのです。

その意味で、今日このブログを読んで少しでも共感・共鳴してくださる方は、コチラをクリックしてほしい。

現時点でどれくらいの方が反応してくれるのかのアンケートです。

 

「和の身体文化の復興」の実際的な具体案は、いま構想中です。

来年の4月くらいからスタートしたいと思っています。

 

これはきっと面白いプロジェクトになりますよ。

 

「和の身体文化の復興」というゴールを掲げながら、

「仲間」と進んでいくプロセスも愉しんでいく。

 

そこにある冒険とドラマ。

 

「生き切ったな」と思える人生を。

 

少しでも「面白そうだ」と思ったら、クリック&コメントください。
http://clap.mag2.com/gokaelewae?shintai

あなたのハラと日本の中心に光を灯す。

壮大なミッション、ともに遊んでみませんか?

 

「ハラ生き」を詳しく知りたいなら、こちらの無料プレゼントをどうぞ♪