土日の
「和の礼儀作法インストラクター養成講座」
を終えて。
何かが抜けた感があります。
お伝えしながら、何度も何度も
「からだの軸」を作り「ハラを整える」
からだろうね。
帰りの新幹線で、何かに「気づいた」感覚があった。
今ね、変革期の人が多いよね。
マジでしんどい浄化が起こっているケースも多い。
健康問題、ビジネスの問題、人間関係…
本人の「気づき」のためにベストな出来事が起こってる。
というわけで今日は
「大浄化・大変革の時期の乗り越え方」
というテーマでお送りします。
まぁとにかく毒出し、膿出しというのはシンドイわけですよ。
しかし今の時期に出てくるものというのは
「もう不要なもの」
なわけです。
「今までは大切だったけれど、もう要らないもの」
そういうものが勝手に離れていきます。
そのとき「分離の痛み」を伴うことがあるけれども、「必要な出来事」なわけです。
だから、恐れることはないのです。
とはいえ、エゴが反応して心が痛いこともあるでしょう。
一抹のさみしさ、不安、かなしみ…
そんな感情が湧いてくるのもまた、「必要なこと」なのです。
だからこそ、その感情も十分に感じてあげてください。
大丈夫ですから、充分に感じてみてください。
ひとりで消化しきれない場合は、誰かに話すとよいでしょう。
誰も話す人がいない人は日記やブログにでも書くとよいでしょう。
ハラ生きメソッドを知っている方は今こそメソッドの使いどきです。
チャンスです。
知らない方は、これを観てみてください。
無料で全部学べます。
不安で不安で仕方がない人は「未来」に生きています。
「いま」には「不安」も「安心」もありません。
「大丈夫」という観点すらないほどに「大丈夫」が当たり前なのです。
まぁどれだけ不安がっても、あと50年もすれば死んでしまい、
100年経ったら誰も覚えていないでしょう。
だから小さなことにはこだわらず、やりたいことをやったらいい。
「現実」というファンタジーに惑わされないでください。
「現実」は、あまりにリアルですが、「真実の世界」ではありません。
「真実の世界」には時間がないのです。
時間がないということは、お金も病気も「ない」のです。
時間がない世界では「比べる」ということがありません。
そうすると「ある」にフォーカスするしかなくなります。
そこに「ありがたい世界」が立ち現れてきます。
つまり「真実の世界」とは「ありがたい世界」なのです。
それは「我」が去って、初めて見えてくる世界です。
7月からの新生「ハラ塾」では、
そういうこともお伝えしていきたいと思っています。
