やっほい!おぜっきーだよ!!

さて今日は「仕事を辞めようか迷っているあなたへ」

というテーマでお送りするよ。

 

ちょっと下火になってきたとはいえ、空前の起業ブームじゃないですか。

いまはYouTubeやブログなどのツールもたくさんあるしね、起業のハードルって下がったよね。

 

昔は会社作るのも資本金300万必要だったよね。

今は1円でできる。

 

となると、「つらい仕事」がだんだんアホらしくなる時ってあるよね。

「こんな安い給料で働かされて…」

「アホな上司や取引先に頭下げて…」

「あー、起業して自由にできたら幸せだろうな…」

 

仕事がつらいと、だんだんそんな夢を見るわけですよ。

 

しかし、起業はそんな甘いものじゃなくて。

「あー、やだなぁ」くらいの気持ちで辞めた人では、うまくいかないのよね。

 

 

そりゃそうだよね。

 

起業したら、はじめは全部じぶんでやらないといけないしね。

 

ぜーーーーんぶの行動のアイデアをゼロから考えて、誰にも管理されずに自主的に行動することが必要になってくる。

 

自由な分だけ、自己管理の厳しさが要求される。

誰もなんの指示も出してくれない。

 

ってことは、会社で指示待ちしてて

「あー、シンドイなー」って気持ちで辞めた人がうまくいくわけないよね。

 

 

だから、しんどくて辞めたいなら、おれは「待った」を言いたいわけ。

 

 

それで考えたいのは

「一体どうありたいのか?」

ってことなんだよね。

 

 

つまり「役割」を考える。

 

たとえばね、いつか心理カウンセラーとして活躍したい人は、

会社にいても「カウンセラー的」な役割を担うんだよね、知らぬうちに。

 

 

たとえば俺の本屋時代は「店長」だったりPOPを制作したりしていた。

それは「リーダー」であり、「広告」や「マーケティング」の役割ってことだよね。

 

 

それが今は「和の礼儀作法」を作ってリーダーやって、それを広める「広報」の仕事をしている。

本屋時代にキャッチコピーのことを勉強していたのが、今、活きているわけです。

 

 

それを本屋時代に適当にサボって仕事していたらどうでしょう。

なんの実力もつかず愚痴を言ってばかり。

 

そのまま整体学校にいけば講師の先生たちの愚痴や不満をこぼし、整体院を開業してからも「お客さんが来ない」と愚痴をこぼす。

 

つまり「愚痴をこぼす」ということを会社でしているなら、起業してからも愚痴をこぼすということです。

 

だからこそ「あり方」が死ぬほど大事になってくるわけ。

 

ってことは起業したい人ほど、お務めしている間に

「使命」「生きる目的」「役割」

を探しておいたほうがいいってこと。

 

 

で、それを会社でやる。

 

やってみたら、その役割が合うかどうか分かる。

 

 

たとえば、会社で誰からも相談を持ち掛けられないような一匹狼がカウンセラーになっても、誰もお客さん来ないからね。

 

やっぱり「雰囲気」ってあるからさ。

 

その意味では、人はどこにいても基本的には同じ役割になる。

 

それを認めるのが大事だよね。

 

 

で、その見つけ方については、とりあえず、これ参考になると思うのでチェックしてみてくださいな♪

んじゃ!